とうもろこしはレンジがオススメ!何分がベスト?おいしい調理法を調査!
夏に旬を迎える『とうもろこし』☆
実はとうもろこしは、レンジでチン!が1番おいしいって知ってますか?
電子レンジを使えば、面倒くさい下処理もほとんど必要なし!
とっても簡単なのに、茹でるより甘くておいしいんです♡
そこで今回はとうもろこしのレンジ調理について、時間やベストでおいしい調理法をご紹介いたします^^
とうもろこしのレンジ調理は良いことばかり♡
とうもろこしの食べ方といえば、茹でる方法が一般的ですよね!
しかしとうもろこしは、電子レンジで調理できちゃうんです☆
しかも・・・お湯で茹でるよりも断然甘くておいしい♡
さらに!栄養も失うことなく摂取することができます!
また夏の暑い日、火を使って茹でるのが面倒くさいときにもレンジなら問題なし♪
手軽で簡単なのに、おいしくて栄養もたくさん摂れるなんて・・・試さない理由がないですよね!!
レンジを使った調理には、皮ごとバージョンと皮なしバージョンと2つの方法があります。
それぞれ詳しくご紹介していきますね^^
皮つきとうもろこしのレンジ調理法!
まずは皮ごとレンジにかける方法をご紹介いたします☆
数年前にテレビで紹介され話題になったこの方法は、とうもろこし生産者の方が実践しているというオススメの方法です!
皮付きのまま加熱すると、旨味が凝縮されて甘みの強いおいしいとうもろこしに♪
皮付きのとうもろこしが手に入った場合は、ぜひ皮のまま試してみてくださいね^^
材料 & 手順
❏ 材料
・皮付きとうもろこし・・・1本
❏ 手順
① 皮がついたままのとうもろこしを、そのまま電子レンジの中へIN!(このとき、サランラップは必要ありません)
② 500wの電子レンジで5分チン!(加熱5分は、普通サイズのとうもろこしの目安時間です)
③ 加熱し終わったら、茎と葉の付け根から2cmほどの部分を切り落とす!
④ 皮の先端のヒゲの部分を持ち、とうもろこしを軽くフリフリ♪
⑤ 実を取り出すことができたら出来上がり☆
皮がラップの役割をしているので、ラップをかける必要はありません。
また実を切ってしまうのはもったいないと思うかもしれませんが、あとが楽になるのでためらわず切り落としてください!
取り出せない場合は、皮の切れ目から少し切り込みを入れると取り出しやすいですよ☆
ちなみに・・・加熱後すぐに食べない場合は、切らずに置いておいた方がシワシワになりづらいですよ^^
皮なしとうもろこしのレンジ調理法!
続いて、皮なしとうもろこしをレンジにかける方法をご紹介いたします☆
スーパーでは、皮がない状態で打っていることも多いですよね!
ちなみに皮がない場合でも、レンジで調理することは可能です♪
少し手順は違いますが、皮がなくても甘くておいしいとうもろこしが出来上がるのでぜひ試してみてくださいね^^
材料 & 手順
❏ 材料
・とうもろこし・・・1本
・ラップ・・・とうもろこしが包めるサイズ
・塩・・・ひとつまみ分ほど(なくてもOK!)
❏ 手順
① とうもろこしの皮とヒゲを取り除き、軽く水洗いする。
② ひとつまみの塩を軽くもみこんだら、ラップでしっかりと包む。
③ 電子レンジに入れたら、まずは500wで2~2分20秒ほどチン!
④ 続いて、ひっくり返して同じく2~2分10秒ほど再びチン!
⑤ トータルの加熱時間は、4~4分30秒ほど。
⑥ 加熱が終わったら、ラップのまま粗熱をとって出来上がり☆
途中でひっくり返すのがとっても重要!ムラなく加熱することができます♪
さらに、なるべくピッタリとラップをするのもポイントです!
空気を入れないように、しっかりと包んでくださいね。
また、加熱が終わってもすぐにラップを外さないでください!
とうもろこしの水分が抜けて、シワシワになってしまう可能性があります・・・。
ラップのまま粗熱をとることで、ラップの中で蒸されてよりおいしさが倍増ですよ♡
皮付きと同じく、栄養や旨味はたっぷりなので、ぜひ試してみてくださいね^^
まとめ
とうもろこしのレンジ調理法をご紹介しました!
お湯で茹でる方法が一般的なとうもろこし。
しかし、レンジだと簡単に美味しく仕上げることができちゃいます☆
個人的に1番ベストな加熱時間は、
皮付き・・・5分
皮なし・・・4分30秒
でした!
甘くてしっとりおいしくできるのでオススメですよ~☆
朝の忙しい時間でも、レンジを使えば簡単に朝ごはんになりますね!
もちろん、おやつにもピッタリですよ♪
また電子レンジで加熱する場合は、加熱ムラを防ぐために1本ずつ調理してください!
とっても簡単な方法なので、ぜひお試しくださいね^^