山本キッドは消化器系の癌?ステージは末期だった?闘病はいつから?
出典:いろペルの自由帳
格闘家の山本”KID”徳郁(山本キッド)さんが、9月18日に亡くなったことがわかりました。
自らを「神の子」と公言していた山本キッドさん。
そんな山本キッドさんは、先月26日に”癌の闘病中”であることを公表したばかりでした。
それから3週間ほどで届いた訃報・・・。
今回は山本キッドさんの癌について、ステージや闘病生活がどれくらいだったのかなどをご紹介いたします!
山本キッドは消化器系の癌だった?
8月26日、山本キッドさんは自身のInstagramで”癌の闘病中”であることを公表されました。
突然の発表に、多くの人が大きな衝撃を受けましたよね。
そんな山本キッドさん、癌で闘病中であることは公表されましたが、癌の種類やステージなどの詳細は明かしていませんでした。
山本キッドさんは体にタトゥーを多く入れていることから、癌が公表された当時は「タトゥーが原因の皮膚がんではないか」「肝炎が進行したのではないか」などと推測されていましたが、どうやら違うようです。
写真週刊誌FLASHは、”消化器系の癌である”と報道しています!
消化器系といってもたくさん可能性が考えられますよね。
正式に公表されたわけではないのであくまで予想の範囲ですが・・・
男性だと胃がんや大腸がんでの死亡率が癌の中でも多いそうなので、山本キッドさんもどちらかの癌だった可能性が高いかもしれませんね。
癌のステージは末期だった?
癌の進行具合(ステージ)についても、山本キッドさんは公表されていませんでした。
初期の癌であった場合、完治する可能性も高いため、隠す必要もない気がします。
すでに末期に近い状態だったのでは・・・と考えられますよね。
弱気になる自分を奮い立たせるため、癌に負けないという強い思いを持ち続けるために、あえてあのタイミングで公表したのかもしれません。
公表してから1ヶ月弱での訃報ですから、憶測ですがそのような考えを持ってしまいますね・・・。
闘病はいつから?
山本キッドさんが癌を公表されたのはつい先日。
しかし、実際の闘病期間は2年程前からだったと報じられています。
今年の6月にはグアムに渡り、グアムで闘病生活を送っていたという山本キッドさん。
治療のためにグアムに渡ったのか、それとも最後をゆっくり過ごす静養のために向かったのか・・・。
理由は定かではありませんが、ステージが末期に近かったとすると、余命を知って静かに過ごすためにグアムに行かれたのかもしれませんね(>_<)
まとめ
格闘家の山本キッドさんがお亡くなりになりました。
良くなって帰ってきてくれると思っていたので、とてもショッキングなニュースでしたね・・・。
山本キッドさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。