グッドドクター5話ネタバレと感想☆合唱シーンに号泣!視聴率も更新

 


【グッドドクター】の第5話が、8月9日に放送されました!

毎回号泣すると、大きな話題になっているグッドドクター

子役たちの演技に泣かされる人が続出なんですよね!

今回はグッドドクターの5話について、ネタバレや感想をご紹介いたします^^

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グッドドクター5話のあらすじネタバレ

天才的ボーイソプラノ歌手の羽山響(10)。

ベルリンでのリサイタルに向け、父と二人三脚で練習を続けてきた響でしたが、練習中に咳が止まらなくなり東郷記念病院へとやってきます。

喉が酷い炎症を起こしてしまっているため、夏美先生が診察と検査を行います。

カンファレンス室でCT画像を見ながら意見を交わす医師たち。

すると高山先生が突然、湊先生に意見を求めます。

画像を見て『下咽頭梨状窩瘻(かいんとうりじょうかろう)』という難病であると判断します。

正解だと高山先生に褒められた湊先生はとても嬉しそう♪

しかしこの手術、高音が出なくなってしまうかもしれないリスクのある手術

案の定「ボーイソプラノ歌手である響にリスクのある手術はさせられない」と反発されてしまいます。

ひとまず入院して様子を見ることになった響。

病状が悪化してもなお、手術はしないと強情な父親・・・。

そんなとき、響が病室からいなくなる事件が発生!

湊先生のおかげで無事に見つかりますが、「歌が嫌いだ」と響はドイツ行きを拒否します。

そしてお楽しみ会当日ーーー

ずっと楽しみにしていた倫太郎が張り切って準備を進めています!

そこに、前日倫太郎からお楽しみ会の話を聞いていた響が様子を見にやってきます。

そのとき、鼻血を出して突如倒れ込む倫太郎。

白血球減少症の症状が出ていることから、白血病が再発した可能性があると告げられます。

お楽しみ会が中止になり、ふさぎ込む倫太郎を外から見ていた響。

自分のファンだと言う倫太郎のために合唱をすることを決め、湊先生にお願いをします。

倫太郎がいる無菌室に入ってきた子どもたち。

湊先生の掛け声で、練習していた合唱が始まりました!

倫太郎にも笑顔が戻り、大成功に終わります^^

響の様子を見ていた父親は、楽しそうに笑う息子を見て、自分の過ちに気づきます。

「私が本当に聞きたいのはあの子の歌声なんかじゃない。笑い声です。」

そう言って、ついに手術することを承諾!

無事に手術が終わり、目覚めた響は「また歌が歌いたい」と父親に伝えます。

響はまた一から夢を追うことになったのでした♪

一方の湊先生も、高山先生から正式に研修医として認められ、転科の話もなかったことに^^

一区切りついたと思った矢先、湊先生の父親だという人が病院にやってきます・・・!

響が退院の際に出たニュース番組に、湊先生が映ったことがキッカケで病院のことを知ったようです。

幼い頃、父親に暴力を振られていた湊先生。

医師としての一歩を踏み出したばかりの湊先生にまた試練が降りかかるのか・・・。

さらなる新たな展開へと進展していく予感です!

グッドドクター5話の感想①~合唱シーンは号泣必至!

毎回泣けると話題のグッドドクター

今回も例外なく、泣かせられるシーンがありましたね~!

お楽しみ会での合唱を誰よりも楽しみにしていた倫太郎。

その倫太郎が当日の準備中、突如倒れ込んでしまいます。

白血病が再発してしまった倫太郎がいる無菌室でのみんなの合唱

いや、これは涙なしでは見れませんよね!?

AKB48の”365日の紙飛行機”、改めてなんていい曲なんでしょうか・・・。

そして響、歌めっちゃ上手!!

最後みんなで紙飛行機を飛ばすシーンも、素敵でしたね~♡

とっても心があたたかくなる感動のシーンでした^^

響が歌いながら涙を流すところは、すごく美しかったです☆

自分の歌が誰かのためになっていると知った響が、また自分から歌いたいと言ったのも嬉しかったですね♪

子役たちの演技力の高さに、毎回圧倒されるドラマですよね!

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グッドドクター5話の感想②~高山先生の過去がついに明らかに!

ずっと湊先生にキツく当たっていた高山先生。

そんな高山先生の過去が、5話でついに明らかになりました!

”絶対に小児外科医になって全ての子どもを大人にしたい”それが湊先生の夢。

幼い頃に兄を亡くした湊先生は、その悔しさを今も忘れられてないのだと、高山先生に語る夏美先生。

すると、自分の弟は湊先生と同じ”自閉症”だったと、高山先生が話し始めます!

小さい頃から車が好きで、自動車の整備士になるのが夢だった高山先生の弟。

自ら何かをやりたいと言ったことが初めてだった弟の夢を叶えてあげたいと思った高山先生は、両親の反対を押し切り、自動車工場で働かせ始めます。

しかし想像以上に世間の目は冷たく、職場でイジメを受けてしまっていた弟。

帰宅途中に同僚に会い、パニックに陥った弟を電車の事故で亡くしてしまったという壮絶な過去・・・。

「何もさせないのが弟のためだった。夢を諦めさせることが必要だった。」今でもそう思っている高山先生

湊先生にキツく当たっていた理由が初めて明かされました!

湊先生と弟が重なり、いずれ傷つくことになる姿を見たくないからこその態度だったのですね。

だからといってあんなに冷たくすることはないと思いますが・・・わからなくはないです。

思っているからこそ、口調が強くなってしまうこともありますからね!

最終的には湊先生を認めることになりましたし、これから高山先生がどう湊先生に関わっていくかが楽しみです♪

グッドドクター5話の感想③~夏美先生が素晴らしすぎる!

グッドドクターには、夏美先生の存在が必要不可欠です!

唯一、最初から湊先生のことを認めてくれている存在ですからね。

いろいろな人の気持ちに敏感になるのは、夏美先生が優しいから。

湊先生のことを本気で考えて心配しているからこそ、”転科”の話を湊先生にしたんですよね。

それによって、湊先生には「嫌いだ」と言われてしまうんですけど・・・。

湊先生も夏美先生が優しくしてくれる人、自分を理解してくれる人だとわかっているからこそ、夏美先生からは言われたくなかったのでしょうね。ちょっと切ない。

でも最後は、自ら「湊先生の転科には反対だ」と高山先生に伝えに行きました!

声帯を傷つけない、響の新しい手術方法を見つけた湊先生は、夏美先生にだけ相談します。

以前、高山先生に「患者に余計な希望をもたせるようなことは言うな」と言われたことを覚えていた湊先生。

その約束を守り、響や父親には言わずに、夏美先生にだけ相談にきたんですよね。

高山先生の言葉の意味を考えて行動できているのは、医師として成長している証拠だ夏美先生は高山先生に伝えます。

「1人で自立した医師を目指すのは今はまだ難しいかもしれません。でもお互い足りない所を補い合ってチームとして最善を尽くせる医師になれれば、それでいいんじゃないですか?どうか彼を信じてあげてください。高山先生だからこそ、彼の夢を守れるはずです。」

この言葉素敵ですよね!

人は1人で行きていくことは難しいです。仕事だってそうですよね。

それは自閉症の人に限らず、どんな人にだって当てはまることです。

足りない所を補い合って最善を尽くす・・・夏美先生の言葉にハッとしました!

院長の次に、湊先生の最大の理解者ですね☆

まとめ

グッドドクター5話についてご紹介しました!

毎回泣かされる、そして毎回考えさせられるドラマですよね。

子役たちの演技力に圧倒されまくりです!!

ついに高山先生も湊先生を認めるようになりました☆

これからは優しくしてくれるのかな~期待しちゃいます♪

城桧吏くんの演技も、さすがでしたね!

思わず引き込まれちゃいました^^

6話は湊先生の父親が何かやらかす予感?

これ以上湊先生を苦しめないでほしいです・・・(>_<)

6話の放送も待ちきれませんね!

 


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