【羽生結弦】国民栄誉賞が決定☆最年少受賞!基準に疑問の声も?
男子フィギュアスケート・羽生結弦選手の、『国民栄誉賞』受賞が決定しました☆
羽生結弦選は現在23歳。個人での受賞は、最年少での受賞となるそうです!
すごい快挙ですね♪
今回は羽生結弦選手の国民栄誉賞受賞について、詳しくご紹介いたします^^
羽生結弦の国民栄誉賞受賞が決定☆
この度、羽生結弦選手の”国民栄誉賞受賞”が正式に決定いたしました!
6月1日に安倍晋三首相が、授与することを発表されました。
【速報】羽生結弦「国民栄誉賞」授賞決定!!#国民栄誉賞 #羽生結弦 #NewsJethttps://t.co/aarZcnYAch
— NewsJet (@NewsJet_ja) June 1, 2018
羽生結弦選手は今年2月、平昌オリンピックに出場。
大会前に右足首にケガを負い、出場すら危ぶまれていた中で見事金メダルを獲得☆
2014年のソチオリンピックに続き、2大会連続の金メダル獲得となりました!
フィギア男子の五輪連覇は、ディック・バトン氏以来66年ぶり!
冬季オリンピック個人種目で日本人の連覇は今までになく、初めての快挙でした♪
以上の理由から、羽生結弦選手の”国民栄誉賞受賞”が決定したことになります!
ケガを乗り越え、大きな快挙を成し遂げた羽生結弦選手にはピッタリの賞だと思います☆
ネットでは早くも、たくさんのお祝いのメッセージで溢れていますよ♡
https://twitter.com/aria_222/status/1002399259684102146
羽生結弦、国民栄誉賞が決定だって!素晴らしいですね、あの笑顔がさらに輝く授与式は来月2日だって!#羽生結弦,#国民栄誉賞,#羽生結弦最年少受賞
— SeijiSeki (@seiji_seki) June 1, 2018
確かに戦績だけなら、他にも相応しい人は何人もいるでしょう。
でも、羽生くんは2度の金メダルだけではなく、被災地への継続的な支援や、折に触れ「忘れないで」と発信し続けてくれたこと、そして何よりも困難があっても挫けることなく高みを目指し続け、多くの人に勇気と感動をくれた#国民栄誉賞 pic.twitter.com/nBfXEZjmz4— kirari☆🏅🏅✨ (@kirakirayuz1) 2018年6月1日
今夜は地元は大盛り上がりだろうなぁ。#羽生結弦 選手 #国民栄誉賞
同世代としても嬉しい😃✨
おめでとうございます❗🎉🎊 pic.twitter.com/pllhLslb1z— キャロット@新潟県新発田市 (@mizuki142332) 2018年6月1日
https://twitter.com/rui_rui_rui524/status/1002391442952556544
羽生結弦選手はオリンピック連覇だけでなく、被災地の復興に多大な貢献もされています!
それらのことも含めた受賞なんでしょうね☆
授賞式は、7月2日に首相官邸で行われるとのことです!
授賞式が楽しみですね^^
個人では最年少での受賞!歴代の受賞者は?
現在23歳の羽生結弦選手。
個人での受賞は最年少となり、大きな話題になっています!
”国民栄誉賞”はこれまでに、26人の方が受賞されています。(チームで受賞された方々もいらっしゃいます!)
ここで、歴代の受賞者をご紹介しますね^^
1,王貞治さん 2,古賀政男さん 3,長谷川一夫さん
4,植村直己さん 5,山下泰裕さん 6,衣笠祥雄さん
7,美空ひばりさん 8,千代の富士さん 9,藤山一郎さん
10,長谷川町子さん 11,服部良一さん 12,渥美清さん
13,吉田正さん 14,黒澤明さん 15,高橋尚子さん
16,遠藤実さん 17,森光子さん 18,森繁久彌さん
19,なでしこジャパン 20,吉田沙保里さん 21,大鵬幸喜さん
22,長嶋茂雄さん 23,松井秀喜さん 24,伊調馨さん
25,羽生善治さん 26,井山裕太さん ( 27,羽生結弦さん・予定)
以上の方々が受賞されています!
王貞治さんが最初の国民栄誉賞受賞者です。
1977年に受賞されているので、41年前最初の受賞者が生まれたということになりますね!
スポーツ選手や芸能人に冒険家まで、たくさんの偉大な方々が受賞されていることがわかります。
意外にも、亡くなってから受賞される方が多いのですね!
歴代の受賞者の中で1番最年少だったのは、受賞者当時27歳だった、元柔道選手の山下泰裕さんでした。
今回羽生結弦選手が受賞されると、その記録が更新されるということになりますね☆
こちらもすごい快挙です^^
国民栄誉賞、受賞基準に疑問の声も?
実は、”国民栄誉賞”の受賞基準に疑問の声も多く上がっています。
国民栄誉賞の規定は、
『広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉をたたえること』
が目的とされ、対象については総理大臣が、
『目的に照らして表彰することを適当と認めるものに対して行う』
とされています。
つまり、総理大臣が誰を選ぶか決めることができるということですね!
オリンピックの金メダリストでも連覇をしていても、有名な役者せんでも、誰もが受賞されるわけではないんですね。
現にオリンピックで3連覇を成し遂げた、柔道の野村忠宏さんや2連覇を成し遂げた体操の内村航平選手などは受賞をされていません。
ネットでは疑問や不満の声も多く聞かれるのも、よく分かりますね。
羽生選手が国民栄誉賞決定らしいが国民栄誉賞授与の基準が理解できない。
夏季五輪では過去に羽生選手と同じく2連覇、更には3連覇、4連覇して国民栄誉賞に選ばれてる人、未だ選ばれてない人もいる。
羽生選手が悪い訳ではないし、おめでたい事だけどこの差はなんなんだろう。#国民栄誉賞#基準— たぁー! (@JYAb42zNxvTuRPo) June 1, 2018
https://twitter.com/yumi4705/status/969333785270501377
国民栄誉賞って、基準がはっきりしない!もし、オリンピックの2大会連続制覇なら、水泳で2大会連続2種目金メダルの北島康介や、柔道で3大会連続金メダルの野村忠宏が選定されていないのはおかしい! #国民栄誉賞 #羽生結弦
— KATOHKENJI (@KATOHKENGI) June 1, 2018
明確な基準がないので、総理大臣の判断に委ねられている”国民栄誉賞”。
もう少し細かい基準を設ければ、このような声も少なくなるかもしれませんね!
まとめ
羽生結弦選手の”国民栄誉賞”受賞についてご紹介しました!
最年少での受賞という大きな快挙を成し遂げた羽生結弦選手。
これまでのたくさんの功績が認められ、受賞に至ったんだと思います。
フィギュアスケートでの結果だけでなく、被災地の復興などでも尽力していますしね☆
みんなに愛され、尊敬される羽生結弦選手に、ピッタリの賞だと思います♪
受賞によってプレッシャーなども増えるかもしれませんが・・・。
これまでの羽生結弦選手らしく、今後も前向きに頑張ってほしいですね!
本当におめでとうございます☆
これからも、羽生結弦選手のますますの活躍に注目ですね^^