山下真瑚の目は斜視なの?フィギュア選手に多いのは理由があった?
2018年にシニアデビューした、フィギュアスケートの『山下真瑚選手』!
デビューしたばかりとは思えないほどの大活躍を見せてくれていますね☆
とっても可愛らしい笑顔が印象的な山下真瑚選手♡
しかし、目が斜視のように感じますよね。
またフィギュアスケートの選手には、斜視の選手が多い気がするのですが・・・理由はあるのでしょうか?
今回は山下真瑚選手の目についてや、フィギュアスケート選手に斜視が多い理由などを調査しました^^
【画像検証】山下真瑚の目は斜視?
2018-19シーズンでシニアデビューを果たし、日本スケート連盟のフィギュアスケート特別強化選手にも選ばれている山下真瑚選手!
笑顔がとっても可愛い女性ですよね☆
しかし山下真瑚選手のお顔をアップで見てみると、目が”寄り目”になっているように感じます。
写真で見ると、かなり良くわかりますよね!
片目だけがより目になっていたり、はたまた両目がより目になっていたり・・・。
写真によって違いがありますが、焦点が合っていないような、やや”寄り目”気味な印象を受けます。
このような、正面を見ているのに焦点が合っていないような状態を『斜視』と言います!
日本では2~3%の人が発症しているという、実は珍しくない病気なんですよね(´゚д゚`)
斜視には、「内斜視」と「外斜視」が存在します。
名前の通り内斜視は寄り目がちに、外斜視は外側に向いてしまう症状ですね。
写真を見る限り、山下真瑚選手は「内斜視」ではないでしょうか。
ちなみに・・・斜視は治療が可能で、手術をすればほぼ完治することができる病気とのことですよ^^
フィギュアスケート選手には斜視が多い?
実はフィギュアスケート選手には、斜視が多いと言われています!
山下真瑚選手の他にも・・・
2014年にソチオリンピックで日本代表だった『木原龍一選手』も斜視だと言われています。
木原龍一選手はハッキリとわかりますね。
右目が寄り目になっています。
山下真瑚選手と同様に、「内斜視」だと思われますね。
また2017年に現役引退を発表された、『浅田真央』さんも斜視ではないかと言われています!
たしかに、こちらの写真で見ると右目がややより目になっている印象ですね。
軽い斜視ということになるかもしれません。
山下真瑚選手や木原龍一選手と同じく、「内斜視」である可能性が高いですね。
フィギュアスケート選手に斜視が多い理由は?
日本代表として活躍されるような、トップスケーターに斜視が多いフィギュアスケート。
どうしても、競技との関係を疑ってしまいますよね。
一般的には斜視とスポーツの関連について、ハッキリとしたことはわかっていません!
あるともないとも言えないということですね。
フィギュアスケートに限らず、どんなスポーツでも同じことが言えるようです。
ただ、頭部に強い衝撃が加わると、斜視になるリスクがあると指摘されているのだとか・・・。
フィギュアスケートは頭に衝撃があるスポーツではないと思うので、競技の影響が出ているかどうかは微妙なところですね(._.)
フィギュアスケートで斜視は不利になる?
【#全日本選手権 女子FS】#山下真瑚#フィギュアスケート #figureskate
速報はこちら👇https://t.co/64mSwIarlQ
(写真:坂本清) pic.twitter.com/lCoQWMRkrW— スポーツナビ フィギュアスケート編集部 (@sn_figure) December 23, 2018
斜視であることで、フィギュアスケートの競技に影響はあるのでしょうか?
人間は両目で物を見ることで、初めて距離感や立体感を感じることができます。
しかし斜視の人はほぼ片目で見ている状態のため、普通の人よりは距離感や立体感を捉える力がないそうです。
そのため、物を使うスポーツでは少なからず影響が出る場合が多いようです!
サッカーや野球、テニスやバレーなどなど・・・多くのスポーツには影響があると考えた方がいいかもしれませんね。
ただフィギュアスケートは物を使うスポーツではないので、他のスポーツに比べて斜視の影響を受けないのではないかなと思われます!
なのでもしかしたら積極的に治療する人が少なく、「フィギュアスケートには斜視が多い」と思われるのかもしれませんね(>_<)
まとめ
山下真瑚選手の目についてご紹介しました!
写真を見る限り、山下真瑚選手は「内斜視」である可能性が高いと思われます。
ただフィギュアスケートにはさほど影響が出ないのではないかと予想されるので、現段階では治療をしていないのかもしれませんね!
今後もし必要になれば、積極的に治療されるかもしれませんね^^