2020-2021の冬は寒い?大雪の可能性は?スタッドレスの準備時期も!
もうすぐ12月とは思えないほどの暖かい日が続いている2020年。
11月下旬にも関わらず、9月中旬ほどの気温の日もありましたね(゜o゜;
暖冬の年は大雪が降る、といった予想もあるようですが・・・
2020年から2021年にかけての冬は、寒くなるのでしょうか?
それとも暖冬なのでしょうか?
スタッドレスタイヤの準備をするためにも、降雪予想も気になります!
そこで今回は2020年から2021年の冬について、気温や降雪予想を調査しました^^
2020-2021の冬は寒い?
10月11月と、比較的暖かい日が多い2020年。
9月中旬並みの気温の日もあり、全国的に例年よりも暖かい秋と初冬でしたよね!
ただ残念ながら、暖かさは11月までで終わってしまうようです(._.)
気象庁によると、2020年8月から発生している「ラニーニャ現象」が冬にかけて続く可能性が高いと予想されているんですよね。
ラニーニャ現象とは、異常な天候が発生する要因とされている現象のこと。
日本だけでなく、世界中で異常気象を発生させる厄介なやつなのです(-_-;)
ラニーニャ現象の影響で、日本付近に寒気が流れ込みやすくなるのだとか・・・。
そのため、2020年から2021年にかけての冬は『寒くなる傾向にある』と予想されているのです!
ただ北日本に関しては、北からの寒気自体が弱いとのことで、平年並みか平年より高いと予想されているとのこと。
例年より寒くなるという予想は、西日本や東日本の地域ということになりそうですね!
大雪の可能性は?スタッドレスの準備時期も!
寒くなる予想が出ている地域では、降雪予想もどうなるのかが気になりますよね!
関東などでもあまり雪が降らない地域は、少しでも降ると日常生活にかなり影響が出ますからね。
実は過去にラニーニャ現象が発生した年は、広い範囲で大雪となっているのです(´゚д゚`)
2017年にラニーニャ現象が発生した際にも、日本の広い範囲で大雪となりましたからね。。。
ただ2020年から2021年にかけては、大雪になる地域は少なそうです!
ちなみに・・・
- 北海道や東北地方の太平洋側
- 北陸地方や近畿地方
- 中国地方の日本海側
といった地域では、例年より雪が多いと予想されているようです!
逆にそれ以外の地域では、例年より少ないと予想されているのだとか。
ただ例年より寒い地域も多いので、雨が降れば雪に変わる可能性は高いかもしれません(゜o゜;
12月に入ると急激に寒くなる可能性があるので、11月中には準備を開始した方が良さそうですよ!
雪が降ってから慌てるのではなく、早めにスタッドレスタイヤや厚手のコートの準備をしておくのがオススメですね^^
まとめ
2020年から2021年にかけての冬の寒さについてご紹介しました!
北日本以外は、例年より寒くなる傾向にあるということがわかりました。
ただ雪に関しては、例年より多くなる地域は限られているようですね!
万が一に備えて、早めに準備をしておくのがオススメですよ^^