【熱中症】実はプールが危険!?発症する人が多い意外な場所とは?
高温や多湿な環境に長時間いることで
体温の調節機能がうまく働かなくなり
体内に熱がこもった状態になる症状！
『熱中症』
hyperthermia
脱水による体温上昇
それに伴う臓器血流低下と多臓器不全
重症化すると最悪の場合は命の危険も！
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代表的な熱中症の症状としては！
めまい･痙攣･手足がつる
顔面が真っ青になる･筋肉痛
倦怠感･頭痛･寒気･嘔吐 etc
意識障害や全身の痙攣などは
活動性の低下に高体温状態で
重症です！
迷わず１１９番に通報しましょう
救急車が到着する間は応急処置！
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応急処置はどうするの？
現場での速やかな処置が重要になります
■ 涼しい場所や日陰に移動
■ 室内ならエアコンや扇風機をつける
■ 衣服を緩め安静に寝かせる
■ 首･脇･太ももの付け根を冷やす
■ 飲めれば水分をこまめに摂る
■ 電解質を速やかに補給する
迅速に体温を下げることが応急処置です
また状況に応じて救急車を呼びましょう
応急処置により救命率があがります
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ということで今回は熱中症についてです
熱中症にかかりやすい人がいるんですよ
調べてみたので参考にしてみてください
＼(^o^)／
熱中症に注意する人
熱中症を引き起こすには条件があります
気温や湿度に日差しなどの環境条件に
暑さに慣れていないなど行動条件また
乳幼児や高齢者に持病のある方など
では熱中症を発症しやすい人とは？
■ １０歳未満の子供
■ 高齢者
■ 障害を持っている方
■ 肥満
■ 発熱のある人
■ 発汗不良の持病のある方
■ 睡眠不足
■ 腹下し･下痢気味の方
■ 厚着で作業をする人
上記の方は熱中症のリスクが高まります
曇りや雨でも湿度の高い日は危険ですし
室内でも熱中症を引き起こすので要注意
また夜の時間帯でも熱帯夜の日は注意！
室内でもエアコンをつける
こまめに水分の補給をする
油断は禁物です身の安全が優先です！
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また意外なのが！
プールでの熱中症が多いんですよ汗
プールに入ると体が冷えそうですが
逆に体内に熱がこもりやすい状態！
なので長時間の遊泳は注意が必要で
こまめに休憩をして水分補給が重要
原因として！
水温と気温の合計が６５℃を超える
発汗作用が活発になり危険に陥ります
命に関わる事になる可能性もあります
なので６５℃以上はプールを中止です
まとめ
いかがでしたか？熱中症になりやすい人
熱中症警戒アラートが発令される地域が
多いですよね今まで経験したことのない
暑さがおそいかかります注意して下さい
またご自宅でのペットたちもこの暑さは
人間と同じく危険なレベルになってます
十分に注意をしてあげましょう！
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました｡
熱中症に注意
