【保存版】カウントダウンジャパン攻略ガイド☆服装から持ち物紹介!
年末に開催される大型フェスといえば、幕張メッセで行われる【COUNTDOWN JAPAN】です!
多くのアーティストやゲストが参加する、人気の冬フェスですよね☆
参加することが決まると悩むのが、”服装”や”持ち物”だと思います。
「冬のフェスに参加したことがない」「どんな持ち物が必要かわからない」
今回はそんな人必見!カウントダウンジャパンでベストな服装や持ち物をご紹介いたします^^
カウントダウンジャパンの関連記事はこちら☆
⇒カウントダウンジャパン18/19チケット購入先が変更!どこで買える?
目次
カウントダウンジャパンとは?
カウントダウンジャパンは、毎年12月28日~31日の4日間の日程で行われる大型の冬フェス!
最終日の31日はオールナイトで開催されています☆
[CDJ18/19]COUNTDOWN JAPAN 18/19開催決定!https://t.co/2XGJXjRTWR
12月28日(金)・29日(土)・30日(日)・31日(月)に、幕張メッセ国際展示場1〜11ホール、イベントホールで開催。
また、「COUNTDOWN JAPAN 18/19装飾映像コンテスト」今年も開催!
詳細はこちら↓https://t.co/VU2dFtKKWQ#CDJ1819 pic.twitter.com/dTrSgPd9np— rockin'onフェスOFFICIAL (@rockinon_fes) June 29, 2018
千葉県にある”幕張メッセ”で開催され、2003年から始まった年越しロックフェスなんです♪
以前は大阪でも開催されていた時期がありましたが、現在は幕張メッセのみで開催されています。
2017年の来場者数は、なんと188,000人!
超大型のフェスだということがわかりますよね(@_@)
カウントダウンジャパンは寒い?暑い?
カウントダウンジャパンが行われるのは年末。
12月は真冬ですので、当然ですが外は”寒い”です!!笑
しかしカウントダウンジャパンは室内で行われるフェスなので、ライブ中は逆に”暑い”んです!!
この気温差が服装選びの1番の悩みに繋がるんですよね・・・。
夏フェスであれば、Tシャツと短パンでも十分過ごせますが、冬フェスとなるとそうもいきません。
ライブでかいた汗をそのままにしていると、冬の寒さで一気に体温を奪われてしまいます!
なので、自分に合った適切な服装で参加することを心がけてくださいね^^
カウントダウンジャパンにベストな服装は?
カウントダウンジャパンに参加するときには、
『ロンT + Tシャツ + レギンス(タイツ) + ハーフパンツ(ショートパンツ)』
といった感じの服装がベストです☆
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引用元:FESTIVAL LIFE
下はデニムを履いている人も多く見かけますよ。
寒い場合は、上に薄手のパーカーやカーディガンを着るといいと思います!
何枚も下に重ねると暑くなったときに大変なので、上着で調節するようにしてみてくださいね☆
また、Tシャツに短パンという強者も中にはいらっしゃいますが、決してオススメはしません。笑
例年、オフィシャルのTシャツや推しアーティストのライブTシャツを着ている人が多いですよ♪
ロンTを下に重ねるだけでだいぶ暖かさが違うので、冬のフェスではロンTを活用するようにしてみてくださいね^^
こちらのサイトにたくさんの”冬フェスコーデ”が紹介されていましたので、興味のある人はどうぞ☆
あると便利な持ち物は?
カウントダウンジャパンは冬に行われるフェスなので、夏フェスとは持ち物も変わってきます!
ここでは、あると便利な持ち物についてご紹介していきます☆
❏ホッカイロ
ライブ中は暑いとはいえ季節は冬です!
幕張メッセの入り口は開放されていますし、何より幕張は海風がかなり寒いです(>_<)
移動で外に出る機会も多いので、そんなときは少しでも温かいものがあると救われます!
貼るタイプのホッカイロでももちろん良いのですが、ライブのときに暑くなって余計に汗をかいてしまうことも・・・。
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なので私のオススメは”貼らないタイプ”のホッカイロです!
ポケットに1つだけでもいいので忍ばせておくと便利ですよ^^
❏モバイルバッテリー
夏フェスでも必需品の1つであるモバイルバッテリーですが、カウントダウンジャパンでも絶対に用意した方がベストです!
ライブ中にスマホを使うことはできませんが、フェスは長丁場ですし、写真・動画・友達との連絡・SNSの更新などなど、スマホを使う機会はとってもたくさんあります。
また、幕張メッセの中は意外にも電波状況が良くないんです。
電波状況が悪いと、それだけでバッテリーの消耗が激しくなってしまうんです(*_*)
タイムテーブルなど必要なときに見れないと困るので、バッテリーが1つあると安心ですよ^^
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❏タオル
タオルも絶対にあったほうが良い持ち物の1つです!
冬のフェスとはいえ、ライブ中はかなりたくさんの汗をかきます。
カウントダウンジャパンのグッズや、推しのアーティストのライブタオルなどを活用するといいですね♪
マフラータオルであれば首に巻くことができるので、汗対策にも寒さ対策にもなって一石二鳥です☆
当日に現地調達することもできるので、「忘れた~」という人も安心ですね^^
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❏マスク
”風邪”をもらいやすい冬のフェス。
大勢の人が1つの場所に集まるので、体調を崩しやすいんですよね(-_-;)
しかも例年、11月の後半あたりから”インフルエンザ”も流行が始まります!
また室内はほこりっぽいと感じる人もいるので、ハウスダスト対策にもなりますね☆
自分の身を守るためにも、マスクを1つ持っていると安心です☆
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❏小さいバック
会場で使うバックは、できるだけ小さいものを選ぶようにしましょう!
ライブ中にリュックなどの大きなものを持っていると、とっても邪魔になるんですよね。
自分だけでなく、周りにも迷惑をかけてしまうことに・・・。
なので、できる限り小さい”ショルダーバック”や”ウエストポーチ”がオススメです☆
会場までは大きなバックでも構いませんが、クロークに預けるなどして会場内では控えるようにしましょうね^^
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❏着替え・汗ふきシート
ライブ中に大量の汗をかいた体でそのまま外に出ると、間違いなく風邪をひきます。
人混みやライブで体力も消耗していますから、かなりの確率で体調を崩してしまうんです。
本当です。嘘ではありません。経験者は語る、です。笑
なので、着替えと汗ふきシートはマストです!
着替えだけだと汗はかいたままですし、汗ふきシートだけだと汗びっしょりの服を着なければいけないので、どちらか1つだけでは不十分です!
汗ふきシートを忘れてしまった場合は”タオル”でも大丈夫ですよ♪
汗をそのままにして体調を崩さないように気をつけましょうね^^
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❏パーカー・カーディガン
何度もお伝えしている通り、冬のフェスは中と外の寒暖差がかなり激しいです。
しかもライブで汗をかくと、体感温度はもっと変わってきます!
なので、さっと羽織れる薄手の上着は用意していった方が良いですね!
ユニクロのなどで販売されている、小さく折り畳めるタイプのパーカーなどがおすすめですよ☆
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❏電子マネー
実は昨年のカウントダウンジャパンから、会場内で”電子マネー”の利用ができるようになったんです!
グッズ売場や飲食店、クロークやマッサージ、たばこブースまで、ほとんどの場所で利用することができます♪
現金が必要ないからお財布を持ち歩かなくていいので、この電子マネーでの支払いは超便利!
スマホとICカードだけ持っていれば、ライブを満喫できちゃいます♡
行き帰りの交通費と会場で使う分を少し多めにチャージしておけば、本当に現金は使いません!
私は今年のロッキンで、かなり電子マネーにお世話になりました☆
多くの現金を持ち歩くのは物騒なので、電子マネーぜひ検討してみてくださいね^^
荷物を預ける場所はある?
冬のフェスは、何かと大荷物になりがちですよね!
着替えや上着などのコートなど、必要なものは意外と多いです。
幕張メッセには、コインロッカーもクロークも設置されています!
なので大きい荷物は、コインロッカーやクロークに預けるようにしましょう☆
❏コインロッカー
幕張メッセにあるコインロッカーは、数に限りがあります!
しかも例年コインロッカーは争奪戦になるので、開場と同時くらいの気持ちがないと無理かもしれません(T_T)
海浜幕張駅にもコインロッカーはありますが、会場までは少し距離があります。
コートなどの厚手の上着を駅のロッカーに預けてしまうと、寒くて大変かもしれません・・・。
またコインロッカーは出し入れができず、一度開けるとその都度料金が発生してしまいます。
一回の料金は300円~700円とクロークより安いですが、何度も出し入れすることができないとなるとちょっと不便かもしれませんね(-_-;)
❏クローク
カウントダウンジャパンのクローク半端ねぇw pic.twitter.com/Nb0XOhWv0P
— せんちゃん (@senzy99) December 29, 2016
クロークは、コインロッカーと違ってほぼ100%預けることができます!
クロークに預けられるのは、『70Lのゴミ袋に入る分(しっかりと口が閉まることが原則)』です。
70Lはかなり大型なので、友達と2人で入れても十分に余裕があるサイズですよ☆
袋1つ分で、1日1,000円です!
コインロッカーよりも少し料金は高めですが、クロークは出し入れが自由なのでそれを考えれば良心的な金額ですよね♪
ただ会場から少し離れているので、そこだけがデメリットですね(*_*)
まとめ
カウントダウンジャパンについてご紹介しました!
冬フェスは夏フェスと違って、持ち物や服装に悩みますよね。
室内は温かいですが、外はとっても寒いです!
なので、薄手の上着は持っていくようにしてくださいね!
参加される人は、万全の体調と準備で年内最後のフェスを楽しみましょう^^