郵便料金がまた値上げ・・・いつから?いくら変わる?交換時の手数料も調査!
2019年10月の消費税増税に伴い、郵便料金の値上げが発表されました。
2014年4月に値上げしてから5年・・・また値上げですか(._.)
商品によって値上げ料金に差があるため、「今ハガキや手紙が今いくらで送れるのかわからない」という人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は郵便料金の値上げについて、いつから適用されるのか、いくら変わるのかをまとめました☆
また、古い切手やハガキは交換できるのか、その際の手数料についても併せて調査しました^^
郵便料金の値上げはいつから?
新料金が適用されるのは、2019年10月1日(火)からです!
なので、現行の切手やハガキが使えるのは2019年9月30日(月)までとなります。
個人で切手を貼って手紙を出す、という機会は減っているかもしれませんが、企業にとっては一大事ですよね(._.)
1日違うだけで料金が違ってくるため、なるべく早めに出しておきたいものです。
たった1円や2円でも、出す数が多ければ出費もその分増えますからね!
ちなみに・・・新料金の適用は10月1日からですが、新料金に対応した切手やハガキは8月20日(火)9:00から販売開始されていますよ。
郵便料金はいくらになる?
2019年10月1日から適用される、郵便の新料金。
一体どのくらい値上げしているのかというと・・・
旧料金と新料金の比較はこちら↓
物によって、料金の値上げに差がありますね!
よく使うところだと、手紙を送る際の切手が、82円から84円と2円UP。
ハガキは62円から63円と1円UPです!
定形外の郵便は、サイズによっては料金が変わらないようですね。
ちょっと複雑。なんなら全部2円UPとか一律にしてくれた方がわかりやすいですよね(._.)
これは覚えるのに時間がかかりそうです・・・(・・;)
古い切手やハガキは交換はできる?手数料は?
古い切手やハガキは郵便局に持ち込みすると、新しいものに交換することが可能です☆
しかし・・・交換する際には手数料が発生してしまいます!!
その際の手数料は、切手やハガキ1枚につき5円。
1~2枚であれば5~10円で済みますが、10枚単位で交換する場合にはかなりの出費ですよね(,,゚Д゚)
切手の値上げは定形内なら2円ですし、ハガキも1円の値上げです。
手数料の方が高くついてしまうので、交換するのではなく、『1円切手』や『2円切手』を購入するのがおすすめ!
古いハガキや手紙は、不足分の切手を貼ることで対応することができますので♪
切手やハガキはコンビニなどでも購入することができるので、わざわざ郵便局に出向く必要もありませんよ☆
そのまま使えないという点ではちょっと不便かもしれませんが、節約のためにも『交換』ではなく『切手』で対応してみてくださいね^^
書き損じハガキや切手も交換可能!
書き損じハガキや切手も、新しいハガキや切手に交換することができます!
レターパックやスマートレターも、書き損じ分は交換可能です☆
もし「宛名間違えちゃった~」というものを持っている人は、郵便局に持っていくと無駄にならずに済みますね♪
ただこの場合も、1枚5円の手数料がかかるので注意してくださいね!
対応商品などの詳しい情報は、日本郵便の公式サイトでご確認ください☆
まとめ
郵便料金の値上げについてご紹介しました!
値上げ料金が一律ではないため、ちょっと複雑でわかりにくいところもあります。
10月1日からの値上げなので、間違えないように注意が必要ですね。
また年賀状も同じく値上げの対象なので、ますます年賀状離れに拍車をかけることになるかもしれませんね(-_-;)