【熱中症】高温多湿で日本の猛暑に似てるマレーシアから学ぶ熱中症対策とは?

 


熱中症

地球温暖化による平均気温の上昇

100年に1.28℃の割合で上昇

 世界の平均気温が摂氏17.0に達し

         観測史上最高を記録更新中。

自然に起こる気象現象のエルニーニョと

人類が排出し続ける二酸化炭素が原因!

日本では先日に国内最高気温を更新して

     八王子で39.1℃

 梅雨明け前に40℃一歩手前まで上昇

ちなみに東京都環境科学研究所によると

1923年8月6日東京都足立区江北

     42.7℃を記録!

ともあれ2023年も記録的猛暑です

 熱波は人間はもちろん動植物にも影響

するほど気温の上昇が健康にも悪影響!

今世紀(21世紀)末までに熱中症患者数は

現在の約4倍に増加すると試算が示され

極度の高温多湿の地域が拡大すると予測

熱帯地域の外国人でさえ日本の暑さは!

母国より過ごしにくい」と回答してます

その理由とし温度は同じ位かやや低いが

     非常に湿度が高い!

熱中症

 日本の夏は高温多湿なんだそうです。

 ということで今回は熱中症対策として

 世界的に気温上昇によって熱中が増加

 そんななか現在の日本の危険な猛暑は

 マレーシアに似ているということから

 何か少しでも学べないか調べました!

 参考にして身を守ってくださいね。

       \(^o^)/

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 マレーシアに学ぶ 

 赤道直下のマレーシアは一年中暑い国

 熱帯雨林気候に属す常夏のマレーシア

 雨季と乾季の2つのシーズンが存在し

 乾季になると強い日差しが照りつけて

 40℃超えも当たり前の日が続きます

 体感温度50℃の世界に住む人の納涼

 そんな気候に育ってきた知恵があって

 幼い子どもの頃から教わって育ちます

 熱中症対策が自然に見についています

マレーシア

     《マレーシアの暑さ対策は?》

水シャワー

いつでも水分補給

太陽を避ける

しっかり昼寝をする

漢方薬を煮出した「涼茶」を飲む

旬の冷えたフルーツを食べる

ココナッツジュースを飲む

車は日陰に止める

日中はとにかく動かない

クールダウン効果の飲み物を飲む

サンダル履き

エネルギーを消費せず効率的な生活です

         ●

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       《熱帯地域の国の暑さ対策》

家の方角にこだわる

大きな木を植え日陰をつくる

1階は柱だけの風通しの良い建物

涼むため夜にバイクで走る

暑い日差しから肌を守るため長袖

食物が腐りやすいのでまめに食べる

飲み物は基本冷やさない

日中でも簾やカーテンを閉める

紫外線対策をする

UVカットのサングラスを着用

伝統的な高床式住居

気候に適した知恵を身に着けています!

         ●

  日本の気候もほぼ熱帯雨林ですよね

  暑い夏はあたりまえの現代ですので

  工夫をして熱中症から身を守ること

  日本人にとって大事な対策なんです

  では最後に熱中症対策を紹介します。

                《熱中症対策》

果物のバナナが良い

寝る前はコップ1杯の水

エアコンは朝まで

エアコンや扇風機を活用

手のひらを冷やす

こまめな水分補給

塩分も程よく摂る

帽子や日傘を使用

快適な睡眠をとる

こまめに休憩

バランスの良い食事

マスクは状況に応じて外す

汗は水で濡らしたタオルで拭く

運動などはなるべく控える

日陰を選んで行動

体調が悪い時は体を休める

これらは暑さから身を守る方法です!

水を飲む

   まとめ   

いかがでしたか?マレーシアの暑さ対策

  学ぶところもたくさんありましたね!

  日本の夏も昔とは変わってきています

  この暑さの生活に対応するあたらしい

  習慣が必要になってきているんですね

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  最後まで読んでいただき

   ありがとうございました。

 熱中症対策 


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