【ピエール瀧】電気グルーヴでの担当は?瀧とはどんな役割がある?
9月17日放送のミュージックステーションに【電気グルーヴ】が出演されました☆
若い世代では、電気グルーヴがどんなグループなのか知らない人が多いようです。
また、ピエール瀧さんがメンバーの一員であるということに、ネットでは衝撃を受けた人が続出しています!
今回は、ピエール瀧さんの電気グルーヴでの役割などをご紹介いたします^^
電気グルーヴとはどんなグループ?
電気グルーヴとは、石野卓球さんとピエール瀧さんを中心に1989年に結成されたテクノバンド!
テクノやエレクトロなどを中心とした、独特の音楽と破天荒なパフォーマンスが特徴のバンドです☆
MUSIC STATION
ウルトラFES2018
"電気グルーヴ" まもなくスタート‼︎ pic.twitter.com/Bfh66DY5R6— 電気グルーヴ/DENKI GROOVE (@DENKI_GROOVE_) September 17, 2018
1991年にメジャーデビューした電気グルーヴは、ソニー・ミュージックアーティスツ所属。
結成当初は5人組で活動されていましたが、ドラムの脱退を皮切りに、頻繁にメンバーが入れ替わることに。
そして現在は、石野卓球さんとピエール瀧さんの2人で活動されています!
2001年に活動休止を宣言するも、2004年にはベストアルバムを発売し、しれっと活動を再開!笑
今でも精力的にアルバムやシングルを発売するなど、変わらぬ活動を続けています^^
バンドでのピエール瀧の担当は?
ピエール瀧さんの電気グルーヴでの担当は、『ボーカル・サンプリング・瀧』となっています!
電気グルーヴでは作詞も担当♪
ピエール瀧さんは”楽器が演奏できないミュージシャン”の代表格的存在ですが、実は自前のシンセサイザーやサンプラーなどを所持していて、作曲を手がけることもあるんですよ☆
また、ミュージックビデオのディレクターやライブの演出を務めています!
他にはない、エンタメ性の強いライブを演出できるなんて・・・やはりピエール瀧さんは天才ですね☆
担当パート”瀧”とはどんな役割?
ピエール瀧さんには、”瀧”という担当パートがあるのですが、これはどんな意味なのでしょうか?
初めて聞いたとき、私の頭の中は「???」でした。笑
バンドの担当で初めて聞いたパートだったので、「何する人なの!?」と疑問に思ったんですよね!
しかし、電気グルーヴのライブや出演する歌番組を見ていて、その役割を理解・納得しました☆
先程説明した通り、ピエール瀧さんは「楽器の弾けないミュージシャン」を自ら公言。
そんなピエール瀧さんは、ライブのステージ上では『パフォーマー』として活躍されています!
電気グルーヴの動画はこちら↓
Mステ出演の際の動画はこちら↓
電気グルーヴ「Shangri-La」#Mステ#ウルトラFES#tvasahi pic.twitter.com/8jvMfmgvTD
— フィアネッシティ (@7pE42inqGfoW0FE) September 17, 2018
ろくろを回して陶芸を作ったり、着ぐるみで登場したり、手作りピザを回したりなどなど、その独特の世界観と破天荒なキャラが大人気のピエール瀧さん♪
パフォーマーとして、多くのファンの心を掴んでいるんです☆
そのパフォーマンスがいろんな意味でオンリーワンな役割であるため、”瀧”という担当パートができたのだとか!
1つの担当パートや役割を作り上げちゃうなんて・・・スゴイです!
また、「担当は何なのか」とテレビ番組で聞かれた際に、「瀧です」と答えたことも理由の1つになっているそうです。笑
さすがピエール瀧さん!面白さも兼ね備えてる^^
これからもその独特の感性で、素晴らしい音楽やライブを作り上げてくれることを期待しています!
まとめ
ピエール瀧さんの電気グルーヴでの役割についてご紹介しました!
1つの担当パートを作り上げてしまったピエール瀧さん。
その独特の感性には、多くのファンが魅了されています☆
これからも変わらない電気グルーヴを見せて欲しいですね♪
今後も電気グルーヴの活躍が楽しみです^^