夏フェスの大荷物はクロークが便利!値段や利用の注意点は?出し入れ可能?

 


夏フェスへ参戦が決まり、心踊っている皆さん!

準備は万端ですか?

あれもこれも・・・と詰めていると、何かと荷物が多くなりがちですよね。

「大荷物、どう管理すればいいの?」

そんな人のために今回は、夏フェスでのクロークについてご紹介いたします^^

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荷物の管理はクロークが便利☆

夏の一大イベントといえば・・・夏フェス!

毎年楽しみにしている人は多いのではないでしょうか?

私も毎年参戦しているため、夏が来るのがとっても楽しみです♪

2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響で中止となった夏フェスも多かったのですが・・・

2022年は開催されている夏フェスも増えています☆

そんな夏フェスには、個人個人でそれぞれ違う楽しみ方がありますよね!

初めて夏フェスに参戦する人、泊まりで夏フェスに参戦する人、テントを張って参戦したい人・・・

準備をしていると、どうしても荷物が多くなりがちです。

そんな大荷物の管理には、クローク』の利用が便利☆

荷物を預かってくれる施設、これが『クローク』です♪

多くの夏フェス会場では、このようなクロークが設けられています

大きな夏フェスであれば、ほぼ間違いなくありますね。

コインロッカーは数に限りがありますが、このクロークに関しては心配無用!!

コインロッカーと違い、「もう入れられる場所がない!」となることがないので安心ですよ♪

クローク利用時の注意点は?

クロークはとても便利なものです☆

ただ利用する際に、注意しなければいけない点もいくつかあるのでご紹介します!

失敗しないためにも、よく確認をしてから利用してくださいね☆

荷物の出し入れができる?

まず1番に確認したいのが、『荷物の出し入れが可能かどうか』です!

出し入れが自由であれば、今必要のないものだけを預けて小さなバック1つで行動することができますからね♪

途中で「あれ必要かも!」と思っても、取りに行くことが可能です☆

逆に、出し入れができないのであればクロークの利用はあまり意味がないかもしれません。

あれもこれも必要だと思って準備してきた荷物です。

今は必要ないと思っても、後々必要になってくるかもしれない・・・。

そう考えると預けるにも預けられないですよね。笑

ただ安心してください!

夏フェス会場にあるクロークのほとんどが、出し入れが自由な場合な場合が多いです☆

しかし、たまに出し入れ不可のクロークも存在するので、注意してくださいね!

値段はどのくらい?

料金も必ず確認しておきたいポイントの1つです!

いくら便利だといっても、2,000~3,000円もかかるのであれば考えちゃいますよね(>_<)

夏フェス会場にある多くのクロークは、だいたい1,000円ほどで預けられる場合がほとんどです!

しかし、『出し入れ自由かどうか』でも変わってきます。

出し入れ自由の場合は金額に変わりはありませんが、自由でない場合には出し入れをするたびにお金がかかります!

なので、十分確認してから利用するようにしてくださいね!

袋のサイズに入る荷物か確認!

袋のサイズも重要なポイント!

クロークに荷物を預ける際は、袋をもらいその袋の中に預けたい荷物を入れて係員さんに渡します。

キャンプや泊まりの予定がある人で、キャリーバックや大きめのテントなどを預けたいと思っている場合は注意が必要かもしません!

袋はかなり大きめのサイズですが、念の為確認してからの方がいいですね!

袋から荷物が出ていなければ大丈夫なので、私はいつも友達と2人で1つの袋に荷物を入れちゃいます☆

袋に余裕のある場合は、2人で使えば金額も半分で済むのでオススメですよ^^

コインロッカーを使うのもあり!

クロークはとても便利なものなので、私はとってもオススメします☆

しかし予算の都合や、場合によってはクロークがない会場もありますので、そういった際には『コインロッカー』を利用するという手もあります!

ですが会場内にコインロッカーが設置してある場合はほとんどなく、仮にあったとしても夏フェス期間中は閉じられている場合も多いです。

なので、会場内にコインロッカーがあると考えない方がいいです!

コインロッカーを利用する際は、『最寄りの駅』のコインロッカーを利用するといいです☆

ただ、駅のコインロッカーは数に限りがあります。

早いもの勝ちになるので、厳しい戦いが予想されます(T_T)

コインロッカーを狙っている人は、早めに行動することを心がけて戦いに挑んでください!

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4大フェスのクローク情報☆

日本最大級にしてもっとも有名な4大夏フェス

参戦者が多い4つの夏フェスの、それぞれのクローク情報をご紹介します☆

参戦される際は、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

FUJI ROCK FESTIBAL(フジロックフェスティバル)

フジロックには、コインロッカークロークがあります!

ただどちらも場外に設置されているようなので、場所を確認してから利用してくださいね。

また、クロークの出し入れはできないようです!

コインロッカー

料金 ¥500 / 24時間利用可能

荷物預かり

料金 ¥ 1,000(1日/1個)出し入れ不可

《注意事項》

*貴重品・現金・危険物・われものはお預かり出来ません。

*その他注意事項は現地でご確認ください。

詳しい情報は、フジロックの公式サイトでご確認ください☆

FUJI ROCK FESTIBAL’22

ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロックインジャパンフェスティバル)

ロッキンには、クロークのみが設けられています!

会場内にあり、出し入れも自由なので困ることはなさそうです☆

袋のサイズも記載されているので、事前に大きさを確認することもできて安心ですね^^

会場内にクロークを設けます。1日1,000円で預けられ、出し入れ自由です。フェスティバルをより快適に過ごすため、上手にご活用ください。なお、お預けになった荷物は1日ごとにお引取りください。

クロークの袋のサイズは、80cm×90cmとなります。そのサイズに入るもののみお預かりできます。ただし、貴重品などはお預かりできませんので、ご自身で管理してください。

詳しい情報は、ロッキンの公式サイトでご確認ください☆

ROCK IN JAPAN FESTIVAL

SUMMER SONIC(サマーソニック)

サマソニには、コインロッカークローク両方があります!

サマソニは東京会場と大阪会場の2つがありますので、それぞれご紹介します☆

東京会場

  • 幕張メッセ・ZOZOマリンスタジアム・駅前など、コインロッカーが充実!
  • クロークは1,000円で出し入れ可能!(幕張メッセの1ホールがクローク専用に☆)

大阪会場

  • コインロッカーは駅前のみの可能性大!
  • クロークは1,000円で出し入れ自由!(会場内に設置☆)

公式サイトには情報が記載されていなかったのですが、実際に参戦された方の情報がありましたので、詳しくはこちらをどうぞ☆

2017年のものですが、恐らく毎年変わりはないと思います^^

NEW COMER MUSIC

サマソニの公式サイトはこちら☆

SUMMER SONIC 2018

RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)

ライジングサンでは、会場にクロークが設けられていますが事前にチケットの購入が必要です。

コインロッカーもないため、チケットを購入していないと当日荷物を預けることはできないので要注意です!!

会場内にはクロークサービスはございますが事前にチケットの購入が必要です。コインロッカーはございません。クロークサービスをご利用でない方は各自で管理をお願いします。テントサイト内でもテントを無人にする場合、貴重品の管理は各自行って下さい。

クロークチケットは2,500円と、他の会場よりも少し高めの設定です。

7/28からチケットの販売が始まりますので、利用を考えている人は確実に手に入れられるようにしてくださいね!

詳しい情報やチケットの申し込みについては、ライジングサンの公式サイトをご確認ください☆

RISING SUN ROCK FESTIVAL

まとめ

夏フェスのクロークについてご紹介しました!

夏フェスには極力少ない荷物で参戦するのがベストですが、どうしても多くなってしまう場合は『クローク』を上手に活用しましょう☆

会場によって、預けられる大きさや料金も違ってきますので、確認の上利用するようにしてください!

身軽な荷物と格好で、ぜひ夏フェスを思いっきり楽しんでくださいね♪

ぜひ、参考にしてみてください^^


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