成田山【祇園祭2018】雨予報!雨でも開催?屋台は出てる?混雑状況は
成田山新勝寺のお祭りで有名なものといえば、【成田祇園祭】ですよね!
毎年7月に行われるこのお祭り、多くの人が参加するとても大きなお祭りなんです☆
ただ梅雨の時期に行われるので、雨の確率が多いことでも有名なんですよね(T_T)
例年同様、今年も完璧に雨の予報・・・。笑
今回は【成田祇園祭】について、雨の場合の開催状況や混雑予想、屋台などの情報をご紹介いたします^^
成田祇園祭とは?
そもそも、成田祇園祭ってどんなお祭りなの?と思っている人のためにご紹介しますね!
成田祇園祭は、毎年7月の7~9日に近い金・土・日の3日間で開催される夏祭り☆
2018年は『 7月6日(金)・7(土)・8(日) 』の日程で開催されます!
3日間で45万人ほどが参加する、とっても大きなお祭りなんですよ(@○@)
3日間も開催されるお祭りって珍しいですよね!
その伝統は古く、なんと約300年も歴史があるそうです。
10台の山車や御輿が繰り出す姿は大迫力で本当に圧巻です♪
また夜は山車がライトアップされるので、昼とは違ったキレイで幻想的な姿を見ることができますよ^^
祇園祭は雨天決行!
成田祇園祭は梅雨の時期に開催されるお祭りのため、雨の降ることが多いと言われているんです。
そこで気になるのが、『あめでも開催されるの?』ということですよね!
結論から言いますと・・・
雨天決行です!!!(@_@)
パラパラした雨くらいなら開催するお祭りはあると思うのですが、この成田祇園祭はかなりの悪天候でも決行されます!
それはもう、ザーザー降りでもドシャ降りでも決行です。気合です。笑
さすがに山車にはカバーなどがかけられる中での開催なのですが・・・それでも元気に担いで参道を練り歩いています。
成田祇園祭自体は雨でも問題なく開催されるのでご安心を♪
ただ参道が狭い&人が多いので、傘は危ないかも・・・?
お子さんも多く参加される誰かにあたってしまってトラブルに、なんてこともないとは言い切れません。
レインコートを持参するほうが懸命かもしれませんね!
せっかくの楽しいイベントですから、そういった事態を招かないようにしたいものです。
一人一人が気を使い合って、楽しく終われるイベントになると最高ですね♪
屋台(出店)はどれくらいある?
お祭りの楽しみといえば、『屋台(出店)』ですよね!
私と同じで、楽しみにしている人は多いハズ♡笑
どんな屋台があるの?
どこから屋台が出ているの?
そのような、屋台に関する情報をご紹介しますね☆
屋台はどこに出ているの?
実は屋台は、駅降りた瞬間からあるんです!
駅のロータリーからもうすでに屋台が出ているんですよ☆
電車を利用する人は、降りた瞬間からお祭り気分になれるのは嬉しいポイントですね♪
駅のロータリーから参道、そして成田山新勝寺の境内の中まで、ずっと屋台が続いているんです☆
なので車で行く人も、成田山の参道まで出れば必ず屋台を見つけることが出来ます!
駅から成田山新勝寺までは徒歩15分くらいなのですが、その道中ずっと屋台が続いているので見つけるのに困ることはありません!
安心してお祭りを堪能してくださいね♡
どんな屋台があるの?
成田祇園祭の屋台は、通常のお祭りと同じような屋台が出ています!
焼きそばにたこ焼き、お好み焼きやじゃがバター、あんず飴やチョコバナナなどなど・・・
他にも射的や金魚すくい、ヨーヨー釣りなどの屋台ももちろんあります☆
子どもから年配の方まで、誰もが楽しめるお祭りです♪
また成田山の参道には、数多くの露店が存在しています。
漬物屋さんや和菓子屋さん、うなぎ屋さんなどそれぞれのお店がお祭りに合わせてお店を開けていますので、屋台だけでなく露店での買い物も楽しめますよ♡
お祭りを存分に満喫することができるので、ぜひ楽しんで帰ってくださいね^^
最後に
成田祇園祭についてご紹介しました!
毎年活気が溢れるお祭り、成田祇園祭。
成田に夏の訪れを告げる、とても大きなイベントです☆
3日間開催されるお祭りは、たくさんの元気をもらえますよ♪
お近くの人も、そうでない人も、時間がある人はぜひ参加してみてくださいね^^
成田祇園祭に関する詳しい情報は、観光協会の公式サイトをどうぞ☆