【世界に一つだけの花】教科書から消える?差し替えの場合かかる予算は?

 


2020年2月13日、歌手の槇原敬之さんが逮捕されました。

槇原敬之さんの代表曲といえば、SMAPに提供した『世界に一つだけの花』ですよね!

実は音楽の教科書にも載るほどの名曲なのですが、今回の逮捕を受けて「削除されるのでは?」と言われているんです(´゚д゚`)

本当に教科書から消えてしまうのでしょうか?

また、もし差し替えとなった場合にかかる予算はいくらくらいなのでしょうか?

そこで今回は、『世界に一つだけの花』が教科書から消えてしまう可能性について調査してまとめました!

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【世界に一つだけの花】教科書から消える?

歌手として大活躍されている槇原敬之さんは、多くの楽曲を提供していることでも知られていますよね!

中でもSMAPに提供した『世界に一つだけの花』は平成で最も売れた曲で、誰もが知っている超有名な名曲ですね☆

ドラマに使われたり、多くのアーティストがカバーするなど超人気曲ですよね!

2016年頃からは音楽の教科書に載ったり、運動会や行事などに使用されるなど、学校などの教育の現場にも広く浸透していました。

しかし今回、薬物により槇原敬之さんが逮捕されたことによって、槇原敬之さんの発表している楽曲に影響が出ていることがわかりました。

『ヒルナンデス!』は、翌日の放送からオープニング曲が差し替えて放送されていましたね。

他にも、対応が検討されている番組が多々ありました。

しかし今のところ、『世界に一つだけの花』が教科書から消えるといった明確な情報は出ていません。

ただ今回は再犯なので、教科書から消えてしまう可能性は十分に考えられますね(._.)

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【世界に一つだけの花】差し替えの場合かかる予算は?

もし『世界に一つだけの花』が教科書から消えてしまうとした場合、差し替えにかかる予算はいくらくらいなのでしょうか?

実際に『世界に一つだけの花』の歌詞が使用されている、光村図書の「小学4年生道徳の教科書」を差し替える場合で考えてみると・・・

2020年度に小学4年生になる児童の数が、全国で約100万人。

全国で使用されている道徳の教科書を作っている出版社は、全部で8社が存在しています。

単純に100万人を8社で割ると、125,000人

正確ではないかもしれませんが、光村図書の必要な数は125,000人分になりますね。

1冊383円で販売されているので、こちらも単純計算すると・・・47,875,000円!!

約5,000万円ほどの費用がかかってしまうということがわかりました(゜o゜;

もちろん単純に計算しただけなので、この計算や出た数字が正解ではありません。

しかし、かなり大きな金額がかかるということはわかると思います。

2020年度の教科書はすでに印刷済みとのことなので、大きすぎるリスクですね(-_-;)

来年度はこのまま使用される可能性も高そうですが・・・今後の報道に注目ですね!

まとめ

『世界に一つだけの花』が教科書から消えてしまう可能性についてご紹介しました!

今現在は、削除されるといった情報は出ていませんが・・・

2度目の逮捕で薬物の再犯ということなので、教育上良くないですよね。

差し替えの可能性は十分にあると思いますが、来年度の教科書はすでに出来上がっているので、どうなるのかはまだわかっていません。

文部科学省の今後の発表に注目ですね!


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