ダルゴナコーヒーが固まらない?簡単な作り方やアレンジレシピを紹介♪
韓国発祥で流行している飲みもの『ダルゴナコーヒー』！
K-POPアイドルもこぞって手作りするなど、大人気となっていますね☆
カフェのようなとってもオシャレでインスタ映えする見た目に、日本でも話題になっています！
このダルゴナコーヒー、自宅で作ることができるのですが、「固まらない」という失敗をする人も多いようです･･･。
そこで今回は、ダルゴナコーヒーが固まらない原因を調査！
また、失敗しない簡単なダルゴナコーヒーの作り方やアレンジレシピもあわせてご紹介いたします＾＾
目次
ダルゴナコーヒーが固まらない原因は？
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人気のダルゴナコーヒーは、自宅でも手作りすることができちゃいます♪
しかし、「固まらない」という声も多いんですよね･･･。
原因を調べてみたところ、3つほどの理由があることがわかりました！
原因①：泡立てが足りない
1番大きな理由が、「泡立てが不十分」なこと。
つのが立ち、つのの先が少しおじきをするくらいまでしっかりと泡立てることが大切です！
手で混ぜるのはかなり大変なので、ハンドミキサーやブレンダーを使うのがおすすめ☆
機械の力を借りて、しっかりと泡立ててくださいね＾＾
原因②：分量が違う
そもそもの問題として、「分量が違う」可能性があります。
ダルゴナコーヒーの正しい分量は、
インスタントコーヒー：水：砂糖 ＝ 1：1：1
この比率をしっかり守らなければ、正しく泡立てることができません。
正確に量ってから作るようにしてくださいね＾＾
原因③：砂糖が入っていない
砂糖を入れないとキレイに泡立てることができません！
砂糖には、空気と水を結びつける役割があるんですよね。
お菓子作りをする人はわかると思いますが、メレンゲを作る際にも砂糖を入れますよね？
砂糖を入れることで、コーヒーと水を結びつけて安定した泡立ちを保ってくれるのです☆
そのため「甘くないコーヒーを楽しみたい！」という人は、残念ながらダルゴナコーヒーは向いていないかもしれませんね(-_-;)
ダルゴナコーヒーの簡単な作り方！
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自宅でも簡単に作ることができる『ダルゴナコーヒー』！
用意する材料も少なくて済むので、手軽に作れちゃいます♪
固まらない原因がわかったところで、基本のダルゴナコーヒーの作り方をご紹介しますね☆
■ 材料（1杯分）
・インスタントコーヒー：大さじ2
・砂糖：大さじ2
・水（またはお湯）：大さじ2
・牛乳：適量
■ 作り方
① インスタントコーヒー・砂糖・水をボールに入れ、よく泡立てる。
② 牛乳をグラスの半分ほどまでそそぐ。
③ 牛乳の上に、泡立てた①を乗せる。
～完成！～
とっても簡単ですよね！！
泡立てさえしっかりできれば、あとは乗せるだけなのでとっても簡単♪
火や包丁は使わないので、これならお子さんも1人で作れそうですね☆
ダルゴナコーヒーのアレンジレシピを紹介♪
インスタントコーヒーで作るのが基本の『ダルゴナコーヒー』。
しかし、いろいろアレンジをすることができるのがダルゴナコーヒーの良さなんです♡
そこでおすすめのアレンジレシピをご紹介します☆
■ 抹茶のダルゴナコーヒー
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材料は、インスタントコーヒーを「抹茶パウダー」に変更するだけ！！
1杯分で大さじ2を入れてくださいね☆
これだけで、抹茶オレのような甘くておいしい飲み物に♪
また、ほうじ茶もおいしくておすすめです！
和菓子にも合うドリンクですね＾＾
■ ココアのダルゴナコーヒー
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材料は、こちらもインスタントコーヒーを「ココア」に変更するだけ！！
1杯分で大さじ2入れてください☆
あま～いココアオレの出来上がり♪
子どもも喜ぶドリンクになりますよ＾＾
まとめ
ダルゴナコーヒーが固まらない原因や、簡単な作り方・アレンジレシピをご紹介しました！
韓国発祥で大流行し、日本でも人気になっている『ダルゴナコーヒー』。
とっても簡単に手作りすることができるので、新型コロナウイルスで自宅にいることが多い今、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか？
少しでも参考になれば幸いです＾＾
